
2018.08.06
畑生が考える「社会保険労務士の誕生秘話」
15回目の投稿となります。
名古屋中央社会保険労務士法人の畑生です!
前回予告させて頂きました通り、今回のテーマは「社会保険労務士の誕生秘話」です!
社会保険労務士は2018年で50年という大きな節目を迎えております!
一方、弁護士の歴史はというと、“代言人”から“弁護士”として認知されるようになってから125年という長い歴史があります。
つまり、社会保険労務士はまだまだ歴史の浅い士業と言えそうですね…
そして、「社労士」や「労務士」と略されることが多い名称でもあります。
士業は“武士“の“士”を用いることから、別名“サムライ業”とも言われます。(かっこいい…)
話は変わりまして(笑)
時代は戦後!
戦争が終わり、経済が資本主義に大きくシフトチェンジし、誰もがお金を稼ぐ権利があり、利益を追求できる世の中へと変わっていきました。
しかし、思わぬ問題が発生してしまったのです…
経営者と労働者という力関係によって、過酷な労働時間、劣悪な労働条件の下で労働を強いられ、低賃金しか払わないという現状がありました。
このことに伴い、国は労働者を守るために労働者の基本的権利が保障され、団体で組合を作り、労働条件の改善の為のストライキなどが行える権利を与えたのです。
この権利を「労働三権」といいます。
ここで一件落着かと思いきや…次の問題が!
経営者と労働者の対立によるストライキが頻発するようになったのです。(相当労働者の皆様はうっぷんが溜まっていたのですね…)
そして労働者を守る社会保険制度が増加、それに伴い労務管理が複雑化し、経営者側の負担も増大してしまったのです。
その助太刀として誕生したのが、”社会保険労務士”
こうして新たな“サムライ業”が誕生したのです!!
私はまだ資格を持っていませんが、かっこいい士業ですよね…
今年は8月26日に、年に1度の試験があります。合格率はどうなるのでしょうか…(笑)
次回に続きます!!
次回は、社労士試験についてお話させていただきます!