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2018.07.31
BLOG
畑生が考える「社会保険労務士って結局何者なの?」
14回目の投稿となります。
名古屋中央社会保険労務士法人の畑生です!
実は、2018年は社会保険労務士が誕生して50年という節目なのです!
そこで、今回のテーマは【社会保険労務士って結局何者なの?】です。
社会保険労務士とは、厚生労働省の法律系、資格業です。
さらに「業務独占資格」でもあり、有資格者でない者が、社労士の業務を行うと法違反となってしまいます。
しかし結局、社労士は何者なの?という疑問は残りますよね…(笑)
皆さんご存知、弁護士さん!
弁護士さんの業務は、皆さんおおむね想像が出来ますよね…
ここで、弁護士と社労士を医者に例えて説明させてください!
弁護士は、「既に病気になっている人の病状を回復に向かわせるプロ」
対して社労士は、「健康で強い身体作りを手掛けるプロ」ではないでしょうか。
つまり、トラブルが起こる前と後で専門家が違うということなのです!
わかってはいるけど、どうしても後回しになってしまうご自身の身体のメンテナンス…
会社も同じ状態になってはいないでしょうか?
大切な家族、従業員さん、そして会社を守るためにも、社労士にご相談ください!
「そんなこと聞くまで全然知らなかったぁ」という新しい発見もあると思います。
次回に続きます!!
次回は、社会保険労務士50年目の節目ということで、【どのような歴史的背景があり社労士は誕生したのか。】についても少しふれてみたいと思います。