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2018.07.30
BLOG
畑生が考える「組織で1つの目標を目指す難しさ」
13回目の投稿となります。
名古屋中央社会保険労務士法人の畑生です!
畑生が考えるシリーズ復活です!!(笑)
今回のテーマは「組織で1つの目標を目指す難しさ」です。
私事になってしまいますが…
私は、高校・大学時代とフィールドホッケー部に所属し、主将を務めさせて頂きました。
その学生時代に、チームのメンバー全員が同じ目標を見続けること。努力し続けることの難しさを痛感させられました。
ですので、入社当時「組織」を束ねる経営者の皆様の悩みは、わずかばかりわかるのではないかと、甘い考えを持っておりました。
しかし結論としては、部活のチーム運営と会社の経営は雲泥の差があるように感じます。
そのように感じる理由は様々ございますが・・・
部活運営と会社経営のもっとも大きな違いは、「組織」を構成するメンバーの生活を支えなくてはならないという責任があるか、ないかのように感じます。
その点に経営者の皆様は常に考えを巡らされ、業務の改善・向上を目指し、日々邁進しておられます。
「組織」を構成しているのは「人」です。100人いると100人の価値観、100人の解釈の違いがあります。社内・社外で日々様々なトラブルが生じてしまうのは、仕方がない部分もあるように感じてしまいます・・・
ただ、未然に防ぐことも可能なトラブルも多くあるのではないでしょうか。
その中で、社労士がご協力させて頂けることもあります。
例えば、就業規則の作成や労務コンサルティングが挙げられます。
「人材」を「人財」に。
経営者の皆様、どうぞ私たちに日々の悩みや課題をお話頂けませんでしょうか。
誠心誠意、ご対応させていただきます!
次回に続きます!!