2018.04.27
社会保険労務士のススメ12
こんにちは。
今日は臨時で名古屋中央社会保険労務士法人様のブログを執筆いたしますブロガ―墨田が担当します。
いつもはT-laboの担当者の方が「ホームページ制作会社からみた社会保険労務士のススメ」と題して、専門性のある職業と思われがちな社会保険労務士さんのお仕事を“分かりやすく”お伝えしていることと思います。
今回は、名古屋中央社会保険労務士法人様のホームぺージにて、始めてブログを書かせていただくということで、ブロガ―墨田の紹介を簡単にしたいと思います。
現在、私は2歳の子供を1人、育てているバリバリの専業主婦です。
本当に子育ては大変でして、年がら年中、子供の面倒をみることに大わらわで、“精一杯”という言葉がぴったりな毎日を過ごしています。
でも、子供を産んで分かったことがあります。
それは“独身の時に見ていた社会”と“母親としてみる社会”が大きく異なることなんです。
夫と結婚する前までは、恥ずかしながら、日本がどうなっているのか?や世界情勢がどうなっているのか?そういった政治経済の難しい話題は極力避けて人生を過ごしてきました。
しかし子供を産んで、いざ「本格的な子育て」をするとなったときに、社会のセーフティーネットというか、「国が私たち子育て世代をほんとうに支援してくれるのか?」といった、身近な問題について疑問や興味をもつようになりまして、暇があれば、ちょこちょこと、テレビや新聞等でそれらしき話題が取り上げられているときにかいつまんでみるようになってきました。
これって要するに「見方の角度」を変えて、よーく物事を見ることで、今まで知らなかった発見や興味が我知らぬ間に引き出されるってことだと思うんです。
そのため、一見、「社会保険労務士」と「専業主婦」とは大きくかけ離れた職業という世間のイメージがっても、「専業主婦だからこそ見えてくる社会保険労務士法人」の仕事がある、それが私の経験上成立すると思うんです。
例えば、就業規則のお話、助成金のお話、労働社会保険のお話、人事コンサルティングのお話。
これらのことについて、私自身正直よく分からない部分が多々ありますが、「子を持った母の目線」から社会保険労務士のお仕事を解剖していくと、きっと読者の皆様が感じられなかった“意外な発見”があると私は思うんです。
少々私情が多く混じってしまいましたが、おそらくこれからちょくちょく、ブロガ―墨田が名古屋中央社会保険労務士法人様のブログを書かせていただくことがあるかと思います。
今回のブログを読んでいただいた方は、私がどんな人間が、どんな目線で、どんな思いをもって書いているのか?それを感じ取っていただけたと思うので、次からは「主婦目線でみた社会保険労務士のお仕事」というテーマでブログを執筆していこうと思います。
以上です。最後まで誠にありがとうございます。
最後にブログ製作者T-laboのご紹介をします!
岐阜県にて、ホームぺージ制作からコンサルティングまで幅広く業務をおこなっているT-laboさん。
会社のWEB担当として、売り上げアップの目線から様々なご提案をされていて、お客様との関係性をとても大切されているのがT-laboさんだと私は思うので、何かあればすぐにお電話してみてはいかがでしょうか?