2018.02.14
社会保険労務士のススメ2
こんにちは。
私は、名古屋中央社会保険労務士法人さんのコンサルティングをおこなっているT-laboです。
今回で「ホームページ制作会社からみた社会保険労務士のススメ」は第2回目となります。
今日は「社会保険労務士」が何をやっているのか?について、『社会保険労務士についてあまり知らない方』にも分かるように、簡単なご説明をさせていただこうと考えています。
では初めに・・・
そもそも、読者の皆様は「社会保険労務士」が『国家資格』だということはご存知でしょうか?
国家資格とは、国の法律に基づいて実施される試験を合格した者のみが授けられる『資格』であり、当然のことながら、『国家資格』を持っていなければ者はその業務をおこなうことはできません。
「社会保険労務士」なるためには、厚生労働省が毎年1回実施する試験に合格しなければならず、さらに、たとえ国家試験に合格したとしても、そのまま社会保険労務士になれるわけではないのです。
要するに、国家試験に合格しただけではただの「合格者」だけに過ぎないのです。
ではどうすれば、正式な社会保険労務士として働くことができるのか?
それは国家試験に合格してから、『一定の実務経験を積む』ことが必要となってくるのです。
ここまでは「社会保険労務士になるため」について、簡単にご説明させていただきました。
(ご紹介した内容はあくまでも簡略してご紹介したものです。社会保険労務士になるためにはその他の規定もたくさんありますのでご興味のある方は調べていただければと思います)
では続いて、社会保険労務士はどのような業務をしているか?おそらく皆様が気になっている部分について説明させていただきましょう。
一般的に社会保険労務士は、雇用保険や健康保険等の手続代行業務、就業規則等の書類作成業務、その他、人事管理・労務管理等、人事・労務の分野で様々に活躍しています。
社会保険労務士として必要になってくるのは、個々企業のニーズに合わせて適切なアドバイスをしていく点です。
社会保険労務士は「会社を発展させるために」あるいは「よりより会社づくりをしていくために」必要な支援をおこなっているのです。
最後に弊社T-laboのご紹介です。
世の中には「ホームページを制作するデザイン会社」はたくさんありますが、T-laboは“ただ”のホームページ制作会社ではありません。
“売り上げをあげるためのホームページ制作”をしているのが、岐阜で活躍しているT-laboです。
本当に会社を大きくしたいと考えている会社様はぜひとも岐阜のT-laboにご相談くださいませ。