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2019.07.08

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名古屋中央社会保険労務士法人の仕事(給与計算) 01

名古屋社会保険労務士法人の仕事(給与計算) 01

 

愛知県名古屋市にて、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務といった労務案件を手がけている「名古屋中央社会保険労務士法人」です。

 

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

今回は「名古屋中央社会保険労務士法人の仕事」と題して、社会保険労務士の現状や役割などをお伝えします。

社会保険労務士は国家資格であり、資格を取得するためには試験を受けて合格しなければなりません。社会保険労務士試験の受験者数は毎年3万人から4万人のあたりを推移しており、そのうち合格者はおよそ1千人から2千人、合格率は6%から7%と、かなりの難関となっています。

合格率の低さの原因は、試験の科目数が多く、その科目ごとに合格基準点が定められているため、ひとつでもその合格基準点に満たない科目があると不合格となることや、過去に合格した科目が免除にならず、毎回すべての科目を受験しなければならないことなどが挙げられます。

しかし一方で、60%から65%の正解率を保てば合格できるとも言われており、合格率の低さほど難易度は高くないとも考えられます。

全国社会保険労務士連合会によると、現在、全国の社労士の数は4万人強で、微増傾向にあるようです。

なお、国家試験に合格し、いよいよ社労士として仕事を始めようとする際には、この全国社会保険労務士連合会に会員登録をする必要があります。そしてその登録には三つの区分があります。「開業型」と「勤務型」、そして「その他」です。「その他」はかなり特殊なパターンとなりますので説明は省きますが、「開業型」で登録する場合は、原則として個人で事務所を立ち上げること、「勤務型」は社労士の事務所以外の会社に勤務して、その中で社労士としての業務を行うこととなります。

 

この記事は、T-laboがお届けしています。

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